生理前のむくみについて

■生理前の諸症状とは

生理前の女性、というのは同じ女性の私から言わせてもらっても「なんとなく扱いにくい」ところがあると思います。なんとなくイライラしているし、眠気がすごいのかうとうとすることもあるし、人によってはむくみが凄いのか過食なのかはよくわからないけど太る人もいます。

これらの諸症状は、もう豪快に言ってしまうと、ホルモンのせいだったりします。そんな馬鹿な、と思う方もいると思いますが、生理前には黄体ホルモンというホルモンが通常よりも大量に分泌されるために体全体のホルモンバランスが崩れてしまうためにイライラしたり、むくみになったり、過剰に食欲がわいたりということもあるのだそうです。これらの諸症状を全部ひっくるめて「生理前症候群」とも呼ぶんですよ。

そういったむくみなど症候群の症状にお悩みの方はまず「ホルモンのせい」にしてしまうと、なんとなく楽になりますよ(原因不明でイライラしているよりは気が楽になります)。お試しください。


■生理前のダイエットとむくみ

生理前は基礎体温が通常よりも0.3度以上高い「高温期」のため、ダイエットに励む女性もけっこういるようですが、このダイエットの方法にも注意をしなければいけません。

というのは、こういった生理前は体温が高いため「運動によるダイエット」というのは非常に適しているのですが、逆に「食事制限によるダイエット」は、生理前の体のバランスが崩れているときにはあまりオススメができない上、栄養不足のために体が冷えやすく、むくみなどの症状を起こしやすくなってしまうのです(しかも、ダイエットをやめた後は食欲がわいて過食に走って太る上にまたむくみが出る...という可能性もありますよね)。

生理前でなくてもそうでなくても、ダイエットは食事制限ではなく「健康的に動き回ってシェイプアップする!」という方法のほうがいいかと思いますよ。むくみの予防にもなりますしね。


■生理前のむくみと便秘

個人的な話でまことに恥ずかしい話ですが、私は生理前になるとむくみや食欲増進、眠気よりも遙かに「便秘」に悩まされます。どのくらいひどいのかというと、便秘が始まると「あ、生理近いな」と思うくらいに毎回便秘になるのです。

これはどうしてかというと、やはり「ホルモンのせい」だったりします。というのは、黄体ホルモンが大量に分泌されると、脳が「体に水分をたっぷり溜め込め!」という命令を体に下すために、水分が体内に蓄えられていくのですが(水太りや、むくみはこのためとも言われています)、体内の胃腸では水分不足になってしまうために便が滞りやすくなってしまうのだそうです。

こうなったときの解消法はやはり「水を飲んで水分量を増やす」ことと「運動して腸を活動させる」ことがいいかと思います。日常で簡単にできますし、むくみ解消にもつながる方法なので、試してみるといいですよ。


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