アルコールとむくみについて

■むくみと飲み会の関係

お酒の飲み会の翌日、なんだかよくわからないけど顔がむくむ...という方は、アルコールを飲みながら食べた物にも原因がある場合もあります。

と言うのも、おつまみになる食べ物は「から揚げ」「たこわさび」「焼き鳥」等、美味しいけれどカロリーや塩分が高めなものが中心になってしまうため(これはアルコールを飲むと尿が排出されやすく、体内の塩分が不足してしまうからだとか)。摂取した塩分が分解できないまま寝てしまい、むくみが出てしまう...というようなことがあるのです。

むくみが気になる方は、おつまみを低塩分のものにすることをお勧めします。薬味をたっぷり乗せてお醤油を少しにした冷奴や湯豆腐やさっぱり系のサラダ、それに枝豆等、日本の食べ物を使ったメニューを上手に取り入れてみるようにしてくださいね。


■腎臓とアルコールについて

むくみは腎臓機能の低下によって非常に起こりやすくなりますが、腎機能の低下の原因のひとつに挙げられるのが「アルコールの過剰摂取」。

これは、アルコールを飲み過ぎることによって体内の尿酸の排出が妨げられ尿酸値が上昇し、その結果として顔などのむくみの他通風や腎結石などの病気にかかりやすくなり、治療のために病院に通う必要も出てきます(病院の健康診断で尿酸値が高いと要注意!と言われる理由はここにあります)。

そうなることを予防するためにはアルコールの飲みすぎを抑える他、「水分」を摂ることも大切なんです。水やお茶をたくさん飲むことで尿の濃度を抑えて排出することで、腎臓や肝臓など、体への負担を軽くすることができるんですよ。
さらにむくみを防ぐならばその後は少し歩いたりマッサージするなど、体内の水分循環を活発にすることが大切です。


■むくみとアルコール対策サプリメント

アルコール対策のサプリメントとしてすっかり有名になった「ウコン(ターメリック)」ですが、このウコンはむくみにも効果があるというのはご存知でしょうか。

ウコンの中でも「秋ウコン」と呼ばれる種類のものには「クルクミン」という成分が多く配合されており、その効能のひとつにむくみの予防があるというのです。ですので、飲み会ラッシュでアルコールを飲む機会があり、かつむくみが気になるという方はお酒を飲む前に(アルコールを飲んだ後では効きません!)サプリメントなどを飲むことをお勧めします。

注意しておきたいのが、このウコンは「一気に大量摂取」をしてはいけない、ということです。また、急性黄疸やヘルペス持ちの方、肝硬変や胆嚢炎、消化性の潰瘍の治療中の方、そして妊娠中の方は使用を控えることがすすめられています。


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