むくみと食事の関係

■むくみと食事の関係

むくみは食事によって引き起こされることもあるので、顔や足がむくむまでのここ数日の自分の食べたものが「なんか偏っているかもしれない」と思った方は食事の見直しをすることを強くお勧めします。

まずチェックすべき点は「塩の取りすぎ」。塩分を取りすぎると体の中の水分が増えた塩分とのバランスをとろうとしてしまうために体に水分が滞り、結果として体重の増減などはなくてもむくみが起こりやすくなるのです。

こういった塩分を原因としたむくみを予防するための対策としては、食事で塩を控えるのが第一ですが、塩分を排出する食べ物を食事で上手に取り入れるのも大切です。
トマトなどに含まれるカリウムは塩分を排出してくれるので、食事のメインの付け合せにしたり、トマトジュースを飲んだりするのもお勧めです(その場合、トマトジュースは塩ができるだけ入っていないものを選びましょう)。


■むくみとカリウム

余計な塩分を対外に排出するためにむくむ人にはいいといわれる栄養素のカリウムですが、むくみが気になるからとカリウムが入った食品ばかり食べ過ぎるというのは禁物です。
というのも、腎臓障害がある場合は高カリウム血症になり不整脈などの病気を併発する可能性が非常に高まりますし(重度の場合は致死性もあるので注意が必要です!)、感覚異常や脱力感、弛緩性麻痺が起こったりするなど神経性の病気になることもあるのだそうです。

ちなみに高カリウムといわれている食べ物はジャガイモ・サツマイモなどのイモ類やバナナ・キウイ・メロンやアボガド、ドライフルーツ(干しアンズやプルーンは特に高カリウムです)などの果物類ですが、こればかり毎日食事で食べ続けているとだんだんと体のバランスが悪くなってきますので、やはり「栄養のバランスよく」がむくみ対策でも食事の鉄則になります。


■食事でむくみが治らない場合

食事も塩分に気をつけてバランスよくとっているし、むくみにいい漢方も飲んでるし、体重にもいつも気を使っているのにそれでもむくむ、どうして!...という方は、体に疲労がたまっているのではないでしょうか。筋肉が疲労していると体の中の老廃物が循環しにくくなるために体の水分がたまりやすくなり、むくみになりやすくなるんですよ!

そういった方は、まずむくむのが気になる部分をゆっくりマッサージしたりして、疲労した部分の筋肉を活性化させることで症状を予防することができます。また、疲労しにくい体質にするために漢方薬を利用するのもいいですよ。


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