むくみの原因

■むくみの原因について

なぜむくみは起こるのかというと、体に栄養分を運んだ血液の水分(血しょう)が正しく循環せずその場にとどまり続けるために起こるということです。
むくんだ足を触ると水風船のような、ぶよぶよとした何ともいえない感触なのはそのためです。

よくあるのが脚のむくみですが、これは筋疲労によって血しょうを血管に戻し、循環させる力が体から失われてしまっていることが主な原因に挙げられます。
そういった時はマッサージなどをして筋肉をほぐして、血液循環をよくするといいですよ。


■妊娠中のむくみ

妊娠中によく先生から言われるのが「むくみとか大丈夫?」という言葉。
確かに妊娠中はよくむくむ環境にあるようで、統計でも半数近くの妊婦さんが足がむくむなどの症状に悩まされているようです。

というのも、妊娠中は血液中の水分が増加する為(これは赤ちゃんに血液を効果的に送る為ですね)、血しょうが血管に戻りきれずにむくむということが原因にあるようです。
こういった原因のトラブルを避けるためにも、手や脚などに負担をかけないように歩き過ぎ・立ち過ぎなどを避けたり、マッサージをしたり、脚の位置を高くして寝る(脚をクッションに乗せるなどすればOK)などの工夫が必要ですよ。


■生理前のむくみの原因

生理前になるとむくみが出てくるその原因は、ズバリ「女性ホルモン」。
排卵日後にやってくる高温期になると、プロゲステロンという原因となる黄体ホルモンが分泌されるのですが、これが血液を大量に生産するのです。そして、たくさん増血されると同時に体は水分をとにかく欲しがり、その結果循環が悪くなってしまう為にむくみやすくなってしまうのだそうです。
これを解消するには、まず水分を取るのが一番(水分を取ることで、滞っていた水分のめぐりをよくすることができます)。
そして、お風呂に入ったりトイレで用を足すなどして水分を排出して、循環をよくすることで少しずつよくなっていきますよ。


■手のむくみの原因

足や顔にむくみができるというのはよくある話ですが、手がむくむというのはあまりないのではないでしょうか。
足や顔には症状が出ず、「手だけ」という場合は何らかの病気が原因になっている可能性もありますので注意が必要です。

さらに言うと、手のどこからどこまでがむくんでいるかで原因も変わってくるそうですので、病院に行って診てもらう場合はしっかりと問題を解消するために「どこまでがむくんでいて、どこがむくんでいないのか」という説明をすることも必要ですよ。


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